2012.11.24

『まりしてん ァ千代姫』装画

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山本兼一氏 著『まりしてん ァ千代姫』
単行本装画を描かせて頂きました。

2年間『文蔵』にて連載されていたお話が完結し、単行本になりました。
連載中ずっと挿絵を描かせて頂いていたので、私も毎月ハラハラドキドキとしながら、ァ千代姫の子供時代から最期までを拝読していました。

戦国時代の筑前立花城、ァ千代は女だてらに立花城の城督となり、自らも鉄砲隊を率いて闘います。
夫となる立花宗茂とは一般には不仲とされているようですが、この本の中での・ァ千代夫婦は、とても仲睦まじく、お互いを尊重し尊敬している存在として描かれています。妻として宗茂を支え、尊敬し、一人の女性としても強く凛々しいァ千代。とても美しいです。

今回カバーにはたくさんのイラストが配置されており、一部書き下ろしましたが、ほとんどが挿絵時に描かれたイラストを再構成して、使われています。
和風な紙に、金で一色の、こちらも潔く素敵な装幀です。

時代小説をお好きな方も、これから挑戦されるという方も、
ぜひお手に取って頂けますと幸いです!

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山本兼一 著『まりしてん ァ千代姫』(PHP研究所)
posted by ワカマツカオリ at 19:59 | work/record
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